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【熱戦の記録】秋空の下、ソフトボールの練習試合結果報告!次のステップへ!

今回はサークル活動制度について、ご紹介いたします。

第一弾はソフトボールサークルです。

開発本部 開発部に所属しているTさんにレポートしてもらいました。

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2025年10月19日(日)、秋晴れの心地よい天気の下、

我らがKOFLOCチームは、日頃から交流のあるチームとの練習試合に臨みました。

スポーツに最高の季節を迎え、選手たちのボルテージも最高潮に達し、ダブルヘッダー(2連戦)というタフなスケジュールで熱戦を繰り広げました!

 

歓喜と反省のダブルヘッダー

 

1試合目は、序盤リードしていましたが相手チームの小技に守備が乱れ逆転を許す、苦しい展開に。しかし、最終回に打線がつながり再逆転!見事7-5で粘り勝ち。

 

発足当初、「アウトを一つ取るのも難しい」と言われたKOFLOCチームの姿はそこにはありませんでした。仕事終わりに重ねた練習、そして新しい仲間が加わることで培われたチームワークが随所に発揮され、全員野球で掴んだ白星です。この勝利は、我々が着実にレベルアップしている証となりました。

 

打ち負けた大味なゲーム展開...

 

続く2試合目は、お互いのピッチャーが乱れ乱打戦。

あと一歩及ばず12-13という僅差で敗戦。

走塁のミスや、あと一本が出ない場面が響き、悔しい結果に終わりました。

「あとアウト一つ」「あと一打席」...。勝利の女神が微笑むための、最後の詰めが甘いという、現状の課題が浮き彫りになりました。

「勝つ」ことの難しさ

 

チーム発足からおよそ2年。ようやくチームとして体裁が整い、ソフトボールの面白さ、奥深さを知るところまでは来ました。しかし、残る大きな壁は「勝利という結果をもぎ取ること」です。

 

練習で培った技術や、個々の能力は確実に上がっています。しかし、試合の「流れ」を読み、ピンチで踏ん張り、チャンスで確実に点を取る「ゲームメイク能力」においては、まだまだ発展途上です。

 

正直なところ、勝利という「結果」をもぎ取る難しさは、時に仕事で結果を残す難しさをも上回るのかもしれない、と感じています。仕事にはマニュアルや計画がありますが、スポーツは常に生きた、予期せぬドラマの連続です。

 

今回の勝利の喜びと、惜敗の悔しさを胸に、KOFLOCチームは必ず一皮剥けます。

 

次なるステップアップに、乞うご期待ください!

 

引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします!

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Tさん、ありがとうございました。今後もソフトボールサークルから目が離せませんね!

またブログでご紹介できればと思いますので、お楽しみに!

 

 

おまけ:

試合のルールを説明するソフトボールサークルの監督(左)とそれをにこやかに聞いているソフトボールサークルのメンバーの社長(右)